タイムラプスの再生時間は撮影枚数とフレームレートで決まります、カメラ設定時に再生時間がわかりにくいので、スマホでも操作できるよう計算ツールを作成しました。
この記事の内容
タイムラプス計算ツール
- 撮影間隔は、昼間に車の動きをとる場合は1〜5秒、夕陽など7〜10秒を目安で設定する。
- 撮影枚数とフレームレートでタイムラプスの再生時間が決まります、再生時間が15秒以下では物足りなさを感じので15秒以上になるよう撮影枚数とフレームレートを調整する。
- フレームレートは30fpsが一般のテレビの仕様です。
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