a7IIIの各ボタン・入出力部・スロット部・バッテリー部・レンズ接合部などを拡大して撮影しています、この部分が見たい、ネジは何本あるのなど、もっと細かいところが知りたい方や購入やレンタルなどを検討されている方などご利用ください。
SONY「a7III」各部の拡大写真


























a7IIIの正面
レンズマウント部
a7IIIのレンズマウントネジはa7IIより、2本増えて6本ネジになって剛性UPされている。

イメージセンサー
35mmフルサイズ裏面照射型CMOSセンサー搭載 直接、手で触れないように!ゴミがセンサーに付きやすいので、レンズ交換時はダストに充分注意が必要です。

レンズ信号接点
直接、手で触れないように!

レンズ取り外しボタン
グリップした右手の薬指で押しながらレンズ交換できる。ニコンよりレンズ交換はやり易い。

前ダイヤル
menuのカーソル移動・絞り・シャッタースピード・SCN変更の操作ができます。

α7Ⅲの上面
シャッターボタン
静止画のシャッターと録画スタートボタンにもできます。

カスタムボタン
使いやすくするために、カスタムキーC1~C4があります。カスタムキーに登録できるボタンは静止画モード13個・動画モード13個・再生モード4個と合計で30個も登録できます。

撮影モードダイヤル・露出ダイヤル
露出ダイヤルは回すのがすこしカタイ。

マルチインターフェイスシュー
マイク・フラッシュなどを取り付けることができます。純正マイクはここから電源が取れます。

マイク
風切り音は弱い風でもします、外部マイクが必要です、右側マイクは風防が付けにくいです。

スピーカー

a7IIIの左側面
SDカードスロットル部
SDカードスロットルのフタがスイッチを下げればバネで開きます。記録方式を同時記録や振り分けが細かく設定できます。
私のだけかもしれませんが、SDカードによってスロット2に入りにくいものがあります。

a7IIIの右側面
入出力端子部
入出力部のフタがUSBーA端子を挿すときにジャマになります。

マイク端子
マイクの抜き差しが多いとこわれやすい情報があります。

HDMIマイクロ端子・ヘッドホン端子
HDMIマイクロは細くて、曲がりそうなきゃしゃな感じがします。

マイクロUSB端子・CHGランプ・USB-C
リモート機能以外は同じなので、PC接続はすべてUSBーC接続しています。

a7IIIの下側
バッテリー挿入部
奥にバネがあるので、青い左のレバーを押すとバッテリーが出てきます。

バッテリーカバー
縦位置グリップを取り付ける場合にバッテリーカバーを外せます。

SONY純正バッテリー NP-FZ100
純正バッテリー以外のものは、バッテリー挿入毎に警告が出ます。

a7IIIのモニター側
後ダイヤル・AEL・AF-ONボタン・動画録画ボタン
後ダイヤルは menuのカーソル移動・絞り・シャッタースピードの操作ができます。 AF-ONボタンは再生時に押すと「拡大」されます。AELボタンは再生時に押すと「縮小」されます。

視度調整ダイヤル・ファインダー
ファインダーをのぞきながら、視度調整ダイヤルを回し、撮影情報文字にピントが合うように調整します。

関連記事はこちら➡【ファインダーでピント拡大確認できる】老眼の方におすすめ設定
C3ボタン・MENU
C3ボタンに押す間設定呼び出しボタンを登録、menuボタンは各種設定できます。

マルチセレクター・Fnボタン
マルチセレクターはフォーカスエリアの移動が可能、Fnボタンはよく使う機能12項目を登録して、呼び出します。

コントロールホィール
カーソルの移動・画面表示切換・ISO設定・タイマー連写撮影の設定が可能で中央ボタンで決定します。

再生・削除ボタン・アクセスランプ
削除ボタンC4に「Menu」を登録しています。アクセスランプはSDカードに記録中に点灯します。

モニター画面
menu設定時や画角などの確認ができます。

モニター開度
LOWアングルの縦撮影時は使えない。

モニター裏の注意書き
「長時間ご使用になると本体表面が温かくなりますが、故障ではありません。」の表示があります。

a7IIIのキットレンズ(FE3.5-5.6/28-70mm)
レンズ正面
最大径72.5mm・長さ83mm・手ブレ補正あり、マウント部は金属です。

レンズ側面
レンズキャップ・フィルター・フードを含め 343.5gでカメラを含めて980gです。

レンズキャップ
落とすとダンパー部が折れます、キャップ重量11g


以上、SONY「a7III」各部の拡大写真の紹介でした。最後まで記事を読んでいただきありがとうございます。