2024年12月から2025年1月の年末年始に瀬戸内にある大橋めぐりに行ってきました。

この記事の内容
瀬戸内海峡巡り「しまなみ海道」「瀬戸大橋」「大鳴門橋」明石海峡大橋」
地図に載る構造物の中でも、自然に溶けんだ風景を見せてくれるものは海峡に架かる橋ではないでしょうか。今回は瀬戸内にある本四架橋のしまなみ海道、瀬戸大橋、大鳴門橋、そして世界第二位の明石海峡大橋を巡ってきました。そのスケールと規模は想像を追えており、感動の一言です。ぜひ皆さんもSonyのカメラを持って行って見てください。






橋のミニ知識
海峡に架かる橋は、塔と塔の間の距離(中央支間長)が長くなると建設の難易度が上がり、吊り橋などでは中央支間長を橋の規模としています。

橋巡りの経由地
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錦帯橋(山口・岩国市)

珍しい木造のアーチ橋
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多々羅大橋(しまなみ海道)

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亀老山展望公園

今治市大島の大島南インターから約10分で亀老山展望公園に着きます。
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北南備讃瀬戸大橋(香川・坂出市)

瀬戸大橋記念公園から
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大鳴門橋(徳島・鳴門市)

鳴門公園展望台から
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明石海峡大橋(兵庫・明石ー淡路)

本四連絡高速道の淡路第一料金所から道の駅あわじまで約5分で着きます。
瀬戸内大橋巡りの動画
まとめ
今回は日本の象徴する橋を巡ってきましたが、とにかく迫力があり、ずっと見ていたくなるような橋ばかりでした。特に印象的だったのは、夜の淡路側から明石市街に向かう明石海峡大橋からの景色が感動的でした。